ビジネス支援のための基本情報源 -2ページ目

基本情報源委員会メンバー

このサイトの核となっているのは、ビジネス支援図書館推進協議会の基本情報源委員会のグループです。どんな人たちがやっているの?という質問にお答えするために、以下にメンバーを紹介します。

( )内は最初の分担で、実際にはいろいろ互いに情報源を付けたしあったりしていますので、現在、そのカテゴリー下に入っている情報源すべてがその人の書いたものとは限りません。あくまで全員の総合力で、このサイトが出来ているとお考えください。


東京商工会議所 北爪清*(担当:企業)
浦安市中央図書館 森田志織 (担当:人物)
         鈴木均 (担当:団体・施設)
女性と仕事の未来館 向後尚美(起業・消費者動向) 
小平市中央図書館 向井績裕*(担当:統計)
東京都立図書館 朝倉和代(担当:病院・医療)
        重野明子・栗村公子(担当:法律・政策)
        中村茂彦(担当:東京)
立川市中央図書館 加藤裕史(担当:IT)
メルチリンチ日本証券株式会社 田中真理子(担当:金融)
ミサワホーム 大矢直子(担当:住宅)
清水建設 真野加代子(担当:建設)
神奈川県立川崎図書館 石尾久美子*、森谷芳浩(担当:食品、化学、規格)
サンジーバー 山田康男(担当:特許)
㈱日本能率協会総合研究所 小林良子(担当:研究者)
Witan Hall College Library 古市直子(担当:海外)
ゲッティイメージズジャパン 豊田恭子(委員長・サイト管理者)


なお*印がついている方は、現在は他部署に移られるなどして、委員会を抜けています。

このカテゴリーには・・・

教育機関、学協会、図書館、自治体など、ある分野における団体・施設を一覧できる情報源を集めています。ある団体や施設の内容を深く知るためには、ここにある情報源からリンクをたどるなどして、該当団体・施設の個別情報に行く必要があります。また病院・医療関係は「病院・医薬」のカテゴリー、弁護士団体などは「法律・政策」のカテゴリーに入っています。

このカテゴリーには・・・

主に研究者個人を探すときの情報源が集められています。「団体・施設」のカテゴリーには、学協会や大学などの情報があり、そちらから研究者を探すこともできますので、あわせてご欄ください。

このカテゴリーには・・・

一般的な人物情報を集めてあります。大学関係者などは、「研究者」のカテゴリー(テーマ)を、また地域や業種に特化した人物情報は、それぞれのカテゴリーを見てください。

コメントの付け方

コメントをつけるのは、とくにビジネス支援協議会の会員でなくとも、図書館に関係していなくても、誰でも結構です。

それぞれの情報源について、訂正や補足やその他なんでもコメントをつける場合は、それぞれの情報源のしたにある「コメント」をクリックしていただくと、そこに書き込めるようになります。別に本名でなくてもかまいません。また必ずしもタイトルをつけなくても大丈夫です。

ここに挙がっていない情報源について情報提供したい場合は、2つ方法があります。

ひとつはそれに類似した情報源の下に、他にこういう情報源もあるよ、という形のコメントをつけていただく方法。これは誰でも簡単にでき、また類似情報源と比較できる利点がありますが、サイト内検索にはかからないため、他の人は見つけにくい難点があります。

もうひとつは、このサイトの管理者にメールをいただく方法です(toyoda_kyoko@nifty.com)。わたくしのほうで、新たな情報源として公開します。この場合は、新たなヘディングも立ちますし、検索にもかかるので利用者には見つけやすくなりますが、更新にあたっては私のほうで連絡をとらせていただくことがありますし、また必ずしも即時対応をお約束できないので、あらかじめご了承ください。


またこのサイト全体に対してコメントを寄せたい、という場合は「サイト管理者より」のテーマの下にあるどこかの文章にコメントを書いていただくか、またはtoyoda_kyoko@nifty.comまでメールをください。

どうぞよろしくお願いします。

特許庁特許電子図書館

日本の特許庁が保有する特許、実用新案、意匠、商標の殆どの公報情報、及び、外国特許公報が検索できる。各種特許分類情報も「パテントマップガイダンス」として完備している。▲ごく最近発行されたものを除き全ての特許・実用新案公報についてIPC(国際特許分類)やFI・Fタームによる特許分類検索が可能。
'93年1月以降の公開特許公報、並びに'86年4月以降の特許・実用新案の公告・登録公報及び公開実用新案公報については最新発行分も含めてテキスト検索(キーワード検索)が可能。但しテキスト検索の対象は「要約」や「請求の範囲」までで「詳細な説明」は検索対象外。▲更に、審判審決情報や、'98年4月以降のみで
はあるが審査経過情報も閲覧できる。各種DBの情報蓄積状況の詳細は夫々の検索画面から知ることができる。
http://www.ipdl.ncipi.go.jp/homepg.ipdl
日本国特許庁
無料

パテントマップガイダンス

IPC(国際特許分類)、FI、Fタームの各特許分類が参照できる。各特許分類データに対するキ
ーワード検索なども可能。▲平成12年10月にリリースされたサービス。廃止されたテーマのFタームリスト・Fターム解説等、一部参照できないデータがある。参照できないデータについては、「テーマ改廃情報」及び「FI改正情報」などを参照すること。
http://www5.ipdl.ncipi.go.jp/pmgs1/pmgs1/pmgs
日本国特許庁
http://www.ipdl.jpo.go.jp/
無料

あけましておめでとうございます

昨年末、やや発作的に作り始めたサイトなのですが、本日で約700のコンテンツを入れ込むことができました。ある程度のベースはできたかな、というところです(自画自賛)。

今日から会社も始まり、今後の更新はちょっとスローダウンします。
ただ、入れ込みたい情報はまだまだ山のようにあるので、すこしずつでも続けていきたいと思います。

みなさまのフィードバックも心よりお待ちしています。
それでは、本年もどうぞよろしくお願いします。

アマゾンWEBサービス

書籍や雑誌の場合、情報源によってはAmazon Web Service という表示があり、表紙画像やその下のタイトルをクリックすると、Amazon.co.jpの該当ページに飛ぶリンクが貼られています。これは、このサイトがアマゾンアソシエートプログラムに入っているからです。

ただしこれは、協議会が利用者に対して Amazon.co.jpを推奨しているということを意味しません。むしろ、Amazon.co.jpのデータは必ずしも正しくなかったり最新のものではなかったりすることが多いので、実際の注文に際しては必ず出版社に問合せるなどして、最新データを確認していただくようお願いします。

ただ、書籍の表紙が見えたり、ISBN番号や出版社データなど、利用者にとって参考になる部分もあると思われたため、あくまで情報のひとつとして提供することにしました。利用者はその使い方に注意しながら、上手に活用してください。

このサイトについて

このサイトのベースとなっているのは、ビジネス支援図書館推進協議会の活動の一環として2001年から2003年にビジネス基本文献委員会が収集し、まとめたビジネス情報源目録です。長らく協議会会員のみに公開されてきましたが、このほど、幅広く情報の共有、発展を促すために、ブログの形式で公開することになりました。図書館の職員、利用者、出版社など、どなたでも参加できます。

・この情報源のこんなところが便利で、よく使っています
・ここはデータが古くなっている、今はこうですよ
・このサイトに新しい機能がついたのをご存じですか
・これは図書館員必見の情報源、オススメ!

などなど、なんでもいいです。積極的にコメントをつけてあなたのもっている情報を共有してください。みんなの総合力で、使えるサイトにしていきたいと思っています。

それではどうぞよろしくお願い申し上げます。